ポケサー学園祭遠征レポート
前回記事から1週間も経たないうちに筆を執っていることに自分でも驚いているfujiです。
先日自分の車を入手してから、電車やバスといった移動手段の制約に縛られずに行動できるようになったしせっかくだから遠征してみたいと考えていました。
そんなときにちょうど予定が空いていた10/28(日)に金沢大学ポケモンサークル(きんポケ @kindaipokemonc)と信州大学ポケモンサークル(信ポケ @shinpopke)が文化祭に出展するという記載を目にしました。
同じ北陸のポケサーとして新たに交流を深めたいきんポケと、以前から仲良くさせていただいていて、先日のPCL準優勝という快進撃のお祝いもしたい信ポケ。(そもそも自分は新大ポケサーOBで現役じゃないけど)
しかし文化祭は同日の開催でどちらか一方にしか行けないのはもったいない気がする…と知恵を絞った結果、「1日で2つのポケモンサークルの出展をハシゴする」という行動に出ることに。
閃いた当初は天才か?と思ったこのアイデアを実際にやってみた結果をレポートにしましたのでご覧ください。
10/28 AM6:00
今回の遠征の同乗者、新大ポケサーの後輩のあぶとふー、ポケモンカードを楽しむ会の咲さんを拾って出発!
ちなみに計画段階での今回の行程はコチラ↓
760㎞…?
まずはきんポケの文化祭の会場である金沢大学角間キャンパスを目指します。
AM7:30
♪海が呼んでる光ってる 青く広がる日本海 と臨海学校校歌でも歌われる日本海の景色(ドマイナーネタ)
北陸道米山SAでしばし休憩
出発時に新潟市で降っていた雨は柏崎まで来ると止んでいて、走行中には虹が二重にかかる珍しい景色も見ることができるいい天気に!
ポケモンGOでも虹が!
休憩を終え再び金沢を目指します。
AM10:10
金沢大学到着!
丘の上にあって新大とはまた違った立地条件の広大なキャンパスです。
早速きんポケさんのブースへ!
かわいらしいポッチャマの塗り絵が出迎えてくれました(吹き出しにそこはかとない汚さを感じるけどスルーで)
きんポケの文化祭出展はこの日が2日目だったようで、ポケモンカードをメインに行う日程とのことでした。ちなみに初日はゲームやポッ拳で盛り上がったそうな
↑会場内の様子 黒板のポケモンたちはほっぺすりすりが得意そう 窓ガラスのポケモンシールもいいアクセントになってます
この日の出展は午前10時からのスタートとのことでしたが、自分たちが到着した10:10ごろには既にテーブルが埋まってしまうほど多くの来場者が!
受付で整理券をいただき、時間まで会場の様子を見たりサークルメンバーの方とお話をさせていただいて待ちます。
↑会場後方に並べられた大量のポケモンドールたち サークルメンバーが持ち寄ってこれだけの数になったそう
指定された時間よりも少し早めにテーブルが空いたので、ティーチングイベントでGXスタートデッキを利用してバトルをし、学園祭ロゴの入ったプロモともだちてちょうをゲット!
そのあとのフリーではポケモンサークルには所属していない金大生と対戦し、GXスタートデッキから友人との間で対戦をしていて、他の人ともポケモンカードをしてみたいということで文化祭に来てみたといった経緯をうかがったりしていました。
1時間半ほど滞在して、新潟ポケモンオフで知り合った現きんポケメンバーのかしゃもちさんとも久しぶりにお話ししたところで、松本へ向かうために会場を後にしました。
13:00
ポケストップ回してギフト貰っとくか~と思いポケGOを起動すると…
なんだこれは(困惑)
そういえばダンバルデイやりなおしがちょうど遠征と被ってたんだった…
昼飯を食いつつダンバル乱獲に勤しむも、色違いはゼロ…
休憩を終えて一路信州大学の文化祭が行われている松本へ向かいます。
ただ、金沢→松本がひたすら遠い!
世界遺産の白川郷や景勝地の上高地の横を通っていく謎のゴージャスさがあるルートですが、高速道路が途中までしか通っておらず、必然的に一般道を併用しながらの道中になりました。
トンネルだらけの片側1車線の高速道路や、九十九折りの山道は運転していて疲れる…
こんな感じの雄大な岩山や紅葉、渓谷を眺めつつのドライブでしたが、信ポケの出展が終わる16:30までに松本にたどり着かなければいけない時間の制約や疲労から後半は「おそらきれい…」って感じで運転してました;
今年中はもういいってぐらい紅葉を見た気がする…
16:20
そんなこんなでなんとか信州大学松本キャンパスに到着。
しかし入り口を間違えたのか大学病院や大学院の研究棟のほうにたどり着いてしまい道に迷う痛恨のミス!
そこへ信ポケオフや新大オフでお世話になっているロキさんが道案内に駆けつけてくれて、なんとか受付終了前にブースにたどり着くことができました;
↑ホワイトボードに描かれた様々なポケモン(?)のイラストがお出迎えしてくれました クイズ大会にも時間があれば出てみたかった…
↑会場内のスクリーンでは初代アニメを上映中
イベント終了間際にもかかわらず、会場内はこの盛り上がり!
フリー対戦では新大オフカードの部で対戦したケンジさんとの約2年ぶりの再戦を楽しみました!
18:00
信ポケの文化祭会場で、信ポケOBで以前長野遠征した時にもお世話になった逃げ腰さんに「ラーメン食いに行きましょう」と誘われたのでホイホイついていくことに。
松本市 寸八
豚骨醤油ラーメン+肉胡椒ごはん
いわゆる家系ラーメンですが、麺がモチモチしたいい歯ごたえ。脂身多めの大きいチャーシューも美味!
同じく長野勢のシンタさんも合流し、うまいラーメンをすすりながらそれぞれの近況やポケカの話で盛り上がり、長旅の疲れを癒しつつ楽しい時間を過ごしました。
23:00
丸1日で760㎞も走る弾丸遠征を終え新潟に帰還。
日中の疲れがピークに達して帰りの半分ぐらいは咲さんに運転してもらうことになってましたが;
約17時間の遠征のうち、移動に12時間その他に5時間というアホみたいなプランでしたが、なんとか完走することができました。
やってみた感想としては
・死ぬほど疲れる
・移動時間は想定+30分~1時間は余裕を見ないと混雑なんかのアクシデントで厳しい
・ポケサーメンバーがあの手この手で来場者と一緒に楽しめる企画を作り上げている文化祭イベントは楽しい
・ポケモン(今回は特にポケカ)人気はどこにいってもすさまじい
あたりでした!
さすがに2点間が200㎞もある大学を1日で回るのは無謀さが隠し切れない遠征でしたが、無事に帰ってくることができてホッとしています。
初めての交流だったきんポケメンバーの方、今後とも同じ北陸のポケモンサークルとして新大ポケサーをよろしくお願いします。
信ポケの方は何度目かの訪問でしたが、いつも温かく迎えてくれてありがとうございます!これからも機会を見つけて遊びにいくのでよろしくお願いします!
そして今回の無茶な遠征に付き合ってくれた同乗者の咲さん、あぶ、ふーもありがとうございました&お疲れ様でした!
先週に続いて今週も楽しいイベントに参加して上がったモチベーションを、こんどは自分がスタッフとして参加するイベントに有効活用しようと思います!(唐突の宣伝)
11/3(土、祝)11:00~16:00(受付開始:10:30~)にイオンモール新潟南店3Fフードコート前で、第3回ポケモンカードポケモンカードをやってみよう! in イオンモール新潟南を開催します!
https://www.pokemon-card.com/event/detail.html?shop_id=11799&ymd=20181103
内容はポケモンカードのルールをスタッフがマンツーマンで教えるティーチングコーナーと、変則スイスドロー形式の対戦会です。
↑前回開催時の様子
今回は自分のデッキを持っていて、対戦の機会が欲しい!という方のニーズにお応えして多くの回数の対戦ができる仕組みを取らせていただきましたので、ぜひ皆さんこぞってご参加ください!
対戦会は1時間で2戦が1セットになっています。タイムテーブルはコチラ↓
時間 |
11:00 |
12:00 |
13:30 |
14:30 |
15:30 |
16:30 |
予選(スイスドロー2回戦、最大16人) |
第1回 |
第2回 |
第3回 |
第4回 |
フリー |
|
決勝(スイスドロー2回戦、4人) |
空 |
第1回 |
第2回 |
第3回 |
第4回 |
|
備考 |
エントリー 10:30~ |
予選4ブロック上位2名が決勝進出 |
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撤収開始 |
詳しいスケジュールや進行についてはコチラの告知記事(http://saki1027rinshankaiho.diarynote.jp/201810252041132611/)をご覧ください!
この記事を見て興味を持った方は、今後の案内はポケモンカードを楽しむ会(Twitter:@pokecaniigata)か、主催のサンジさん(Twitter:@studio_evo)からも発信されるのでそちらもチェックしてみてください!
以上、限界日程で行ったポケサー学園祭遠征レポート記事と、自分の絡んだイベント告知でした!
第59回新大祭 参加レポート
2ヶ月に1回ぐらい思い出したようにブログを書くことに定評のあるfujiです。
10/20(土)に、母校の新潟大学で第59回新大祭が開催されました。
去年までは所属サークルで出展を取り仕切る側にいて、来場者を捌くので必死でしたが、今年はOBとなり一参加者として心に余裕をもって参加してきたので、せっかくの機会にレポート記事にしようと思います。
ちなみに参加レポートって言ってますが去年までいたサークルのブース以外ほとんど行ってません()
まずは新潟大学ポケモン同好会(新大ポケサー @shindaipokemon)のブースに到着
今年の新入生は絵心がある人が多いらしく黒板が様々なポケモンで彩られていてgood!
Let`s GO ピカチュウの対がLet`s GO カチコールなのは謎ですが…
昨年度から一新されているポスターにも目を惹かれました。UBとゼラオラはUSMらしさがありますね
企画の内容は去年までと大きく変わらずゲーム、カードの常設コーナーと開始時間を定めたクイズ大会、ポケカティーチング。
ただ、昨今のポケカブームのすさまじい影響力で今年は例年に輪をかけてカードの参加者が多かったような気がしました。
↑ポケカフリー対戦の様子 撮影時は偶然卓が空いていましたが昼過ぎあたりは身動きが取りづらくなるほど混む盛況っぷりでした。
↑ゲームの対戦イベント「ジムリーダーに挑戦!」 横一列にズラッと3DSを持ったポケモントレーナーが並ぶ様は圧巻
せっかくなので今年は挑戦者側として3勝チャレンジ!
結果どくのスイラン→地面のlike→初代統一のKyの3人抜きに成功✌('ω')✌
なお内容は技躱しに一発ギロチンと散々な運勝ちだった模様 likeすまんな…
ほかにも初代VCを活用したゆびをふる統一やロトム統一なんかの面白そうなコンセプトもあったんでもっと対戦したかったけども、混んでいてなかなか入れない&そこまでの時間がなかったので断念…
そんなこんなでカードのティーチングを手伝ったりしつつ遊んでいるとポケモンクイズ大会開始!
昨年までは主に出題を担当し、いやらしい問題で参加者を苦しめてきた立場だったので、前知識のない参加者視点だとどんなもんなのか確かめるためにも参加してみました。
と言いつつも去年まで作問担当だったポケサーOBとして優勝も狙ってます()
結果は…20問中13問正解!!?
挑発を覚えられる虫タイプは全部で何匹とか流石に知らんわ…
ただ自分と同じように周囲も苦戦している感じだったので、まだワンチャン優勝も狙えるかな?と思っていたんですが、結果は1ポイント差の2位。
優勝した方と表彰の時に少しお話ししたんですが、やはりゲームをやりこんでいる方で結構当てずっぽうでなく答えられたとのこと。最近ポケモンに触る頻度が落ちてる怠け者では勉強不足でした;
↑表彰式 戦利品のクリアファイルで顔隠してピースしてるのがfujiです
クイズも楽しんでポケサーを満喫したので、途中で中国研究会(?)みたいな名前のサークルのジャージャー麺を買ったりしつつ教養棟へ移動。
肉味噌が甘辛くてうまかった
遅めの昼食を済ませた後はいきものサークルふかみどり(@Fukamid0ri)のブースへ
ここのブースは毎年とても多くの来場者がいて、新大祭の室内展示部門で最も人を集めるサークルのうちのひとつなのですが、今年も例年通り大盛況でOBとしてはやはりうれしかったです!
せっかくなので豊富な展示物の中から一部を紹介。
振り返りの記事を書く段階になって写真が足りてないことに気づく沼プかましてますがご了承を;
(これより下カエル等の生き物の写真が出てくるので苦手な方はご注意)
虫コーナーにある多数の標本
これだけ多くの数が並んだ姿は置いてあるだけでも圧倒の光景!
3枚目のオオセンチコガネの一部は自分が取ってきて纏足したものも含まれていたので、採集遠征に行った時のことを思い出して懐かしくなりました。
鳥コーナーは剥製や写真がメインですが、今年は後輩が普段の活動で撮ってきた写真が窓際に張り出されていて進化を感じました。良く撮れている写真が並んでいて足しげくバードウォッチングに通っている熱意も感じます。
爬虫類・両生類のゾーンは生体展示がメイン。
タカチホヘビ(写真撮ってくるの忘れた…)やナガレヒキガエルなどの珍しい種類も展示されていて見ごたえありな内容!
例年新大祭前になると展示用に野生のものを捕まえてきたりしていたのですが、今年は名前付き(→メンバーの飼育下)のものが多く生体の状態も良かったのがgood
あと毎年恒例の展示後美味しくいただかれる福岡直送のスッポンもいました()
魚の展示は、いつもは当日朝に最寄りの港で釣ってきたものを展示しているのが雨で確保できないことが予想されたため、前日にキープしておいたとか。ナイス判断!
去年の夏の関西遠征で鉄腕ダッシュのTOKIO兄貴を参考にしてゲットしてきたタウナギ(東南アジア原産の外来種)が今年も展示されていて、無事に飼育下に適応している生命力の強さを感じます。
ほかにも木工教室でちびっ子たちの評判がいい植物ゾーンや、イタチやアナグマの毛皮が新たに展示されていた哺乳ゾーンを見て回って楽しんできました。
後輩たちは続々と訪れる来場者に展示物の解説をしたり、呼び込みのためのカエルの着ぐるみを着て外を練り歩いたりと忙しく働いていました。
去年までこれを2日間やってたと思うとよくできたなと謎の感心…
廊下に張り出されている出展団体の来場者ランキングを見たところ、今年もふかみどりが1位をキープしていて一安心!
せっかくなので自分もスタンプラリーを押してもらって来場者数に貢献(ついでにポケサーも押した)
こんな感じの自分が見て来た第59回新大祭でした。
両サークルの後輩たちは、忙しいところに顔を出していろいろ口出しするめんどくさい先輩であるところの自分に「久しぶりですね!」とか「また会いましたね!」とかいってよく対応してくれました。感謝!そしておつかれさま!
そんな楽しいイベントに出てきて上がったモチベーションを、こんどは自分がスタッフとして参加するイベントに有効活用しようと思います!(唐突の宣伝)
11/3(土、祝)11:00~16:00(受付開始:10:30~)にイオンモール新潟南店3Fフードコート前で、第3回ポケモンカードポケモンカードをやってみよう! in イオンモール新潟南を開催します!
https://www.pokemon-card.com/event/detail.html?shop_id=11799&ymd=20181103
内容はポケモンカードのルールをスタッフがマンツーマンで教えるティーチングコーナーと、変則スイスドロー形式の対戦会です。
↑前回開催時の様子
今回は自分のデッキを持っていて、対戦の機会が欲しい!という方のニーズにお応えして多くの回数の対戦ができる仕組みを取らせていただきましたので、ぜひ皆さんこぞってご参加ください!
対戦会は1時間で2戦が1セットになっています。タイムテーブルはコチラ↓
時間 |
11:00 |
12:00 |
13:30 |
14:30 |
15:30 |
16:30 |
予選(スイスドロー2回戦、最大16人) |
第1回 |
第2回 |
第3回 |
第4回 |
フリー |
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決勝(スイスドロー2回戦、4人) |
空 |
第1回 |
第2回 |
第3回 |
第4回 |
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備考 |
エントリー 10:30~ |
予選4ブロック上位2名が決勝進出 |
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撤収開始 |
詳しいスケジュールや進行については後日発表があるのでそちらも併せてご覧ください!
この記事を見て興味を持った方は、今後の案内はポケモンカードを楽しむ会(Twitter:@pokecaniigata)か、主催のサンジさん(Twitter:@studio_evo)からも発信されるのでそちらもチェックしてみてください!
以上、ちょっと時間が経ってしまったけど新大祭のレポート記事と自分の絡んだイベント告知でした!
11/3はイオンへGO!(せっかくなので最後にもぶっこんでいくスタイル)
Pokemon GO Safari Zone in YOKOSUKA 参加レポート
お疲れ様ですfujiです。
TLはレートS11結果の歓喜のツイートや構築記事が入り混じっているカオスな状況ですが、今期も結局ロクに潜らずに終わってしまった自分は構築記事のかわりにシーズン最後の週末に行ってきたイベントについてのレポート記事でも書こうと思います。
9/1(土)朝、自分は普段の生息地である新潟から遠く離れた神奈川県横須賀市にいました。
なぜなら「Pokemon GO Safari Zone in YOKOSUKA」(http://www.yokosuka-go.jp/)への参加するため!
普段は日本では出現しないトロピウスをはじめとしたレアポケモンが多数出現すると予告されていたイベントで、去年の横浜みなとみらいでのポケGOイベント、Pokemon GO PARKでの楽しさを知っていた自分にとって、ぜひとも行ってみたいと興味をそそられたため、事前の抽選に応募し運よく権利を得られたのでいざ遠征という流れでした。
イベント開始は10時からということだったので、少し早めの9時過ぎに会場の一つ、ヴェルニー公園の最寄りである汐入駅に降り立ちました。
徒歩10分ほどでヴェルニー公園に到着。
イベント開始の10時よりは少し前でしたが、既に公園の中には多くのポケモントレーナーが!
↑到着直後のヴェルニー公園の様子 雨が降ったりやんだりでちょっと気になる天気…
周りの人たちが既に盛り上がっていたため、もしやと思い自分も参加券のQRコードを読み取ってみると開始時刻少し前でもチェックインできました!
↑チェックイン前の様子 黄色の目印が立っているポケストップを回すとQRを読み込む画面が出てくる
チェックインすると一気にポケモンが大量発生!
しかも普段はたまにしか見かけないはずのナマケロ、ラルトスが爆湧きしているほか、通常激レアのアンノーンや今回のイベントの目玉、アフリカにしか出現しないはずのトロピウスも!
早速ゲットして図鑑登録!
自分のポケGOの楽しみ方として図鑑集めにはそれなりに力を入れているので、こうして新たに図鑑が埋まるときはこのゲームをしていて嬉しい思いになれる瞬間です。
そこら中にレアポケモンが出ていてどれを捕るか目移りしてしまうほどですが、着々と捕獲しつつ会場内を回ってみることにしました。
↑公園から見える湾の中にいた遊覧船 風に乗って聞こえてきたアナウンスでポケGOイベントのことも解説してました
↑公園内の街灯にはこんなのぼりが
↑ピカチュウデコレーション仕様の自販機 ポケモンのストラップ付の飲み物は既に売り切れ
↑戦艦の主砲型のオブジェ
公園内にかかっているBGMもポケモンGOのものだったり、お祭り感を演出しています
↑ソフトバンクのwifiスポット 1年前の横浜では回線集中による通信エラーが多発していましたが、今回はこういった対策があったため終始快適にポケGOできました ドコモやauも基地局車が出てました
↑上の写真でも左端で存在感を放っていた各チームのリーダー等身大?パネル 今回はソロ参加だったため記念撮影はナシ;
イベント会場で出現率がアップしているポケモンはナマケロ、ラルトス、ダンバル、トロピウス、アンノーンなのですが、ヴェルニー公園ではナマケロラルトス、他の会場の三笠公園ではナマケロダンバル、くりはま夢の国では全種類まんべんなくといったように出現に偏りがあるという情報を事前に得ていました。
また、イベント限定のスペシャルリサーチが発生し、
・ポケストップを3個回す
・ナマケロを10匹捕まえる
・ラルトスを10匹捕まえる
・ダンバルを10匹捕まえる
・タマゴを3個孵す
のタスクがあることも把握していたため、まずはヴェルニー公園でナマケロ、ラルトスのタスクをサクッと終わらせ、会場間の移動でタマゴの歩数を稼ぎつつ三笠公園に移動し、強力な戦力になるメタグロスを量産するためダンバルを乱獲するというプランを練っていました。
30分かかったかかからないかでナマケロ、ラルトスのタスクを終えることができたので、1時間ほどでヴェルニー公園を後にします。
↑タスクの報酬はなんと捕まえたポケモンたちの最終進化系!普段野生で出現しないポケモンなのでテンション上がってARモードで遊んでみました
↑このイベントが国内初登場のアンノーン(フォルム:!)も無事ゲット
↑公園内にはウォーターサーバーとミストを発する扇風機(右奥)もありました 真夏の昼間の開催なのでこういった涼める設備は本当にありがたい!
居座ってダンバル大量ゲットを目論む今日の本拠地三笠公園に向かう前に、途中の商店街で腹ごしらえをしていくことにしました。
↑商店街の入り口にあった横断幕と休憩所 街の歓迎ムードがうかがえます
昼食には横須賀名物のひとつ、ヨコスカネイビーバーガーを食べることに。
とにかく肉が分厚くてものすごいボリュームがあったため食べるのに苦労しましたが美味しく頂きました。
ハンバーガーが出てくるまで時間があったので、隣のおじさまにポケモン交換を持ちかけたところ快諾してくれました!トロピウス同士を交換してキラピウスをゲット!
今日のイベントまでの経緯やこの後の予定についても会話が弾みました!
我ながらなんであの場所で謎のコミュ力を発揮できたのかは不明…
腹ごしらえも済んだところでいざ本命の三笠公園に向かいます!
↑商店街に貼ってあったポスター 今回大量発生の3種ということはイベント用に新規で刷ったもの?
↑道中のセブンイレブンの前にはピカチュウバルーンが設置されていた
13時ちょっと前に三笠公園に到着!
公園内はこんな感じで安定と信頼の大量発生でした!
ダンバルを乱獲していたら10匹タスクはあっという間に達成できました
チャンピオン戦と言われてもおかしくない緊張感を放っているような?
三笠公園でダンバルを乱獲していると、なんと13時からゲーム内の天候が強風に!
ダンバルに天候ブーストがかかり高CPに期待が持てるようになったため、さらにやる気が高まりました!
強風ブーストの効果もあってか、昼過ぎの三笠公園には多くのトレーナーが集まっているように感じました。
カメラを回しながらしゃべるYoutuberや希望するポケモンを書いた交換希望のパネルを掲げる人など、いろいろなポケGOの楽しみ方の一端を見ることができた気がします。
さすがに勇気が出なかったですが、今となってみれば自分も海外限定ポケ希望で交換を狙いに行くべきだったかも…?;
15時になると、公園に展示してある戦艦三笠の上から記念撮影をするとのことで、多くのトレーナーが広場に集まりました。せっかくなので自分も便乗()
その結果なんと公式Twitterで記念写真がアップされ、その中に自分も写っているという事態に!?(会ったことがある人は探してみてもいいかもね)
↑戦艦三笠 イベント当日はポケGO割で入船料100円引きとかやってた
↑三笠公園にあった謎のオブジェ XYのヒャッコクの日時計(参考↓)に似てると思ったけど雰囲気だけだった
↑午後は日も出てきてだいぶ暑くなってきたため、会場で販売していたポケモンサイダーで水分補給
↑ブーストがかかった中ひたすらダンバルを捕まえてたらなんとアメ1000個の大台に
16時ごろまで粘って存分にダンバルを乱獲したところで、疲労が溜まってきたのと今回のイベント期間の目玉の一つの色違いキャモメを入手していないことに気づいたため駅方面の帰路に就きつつキャモメをあさることに。
↑会場間の移動ルートには過去のログイン画面のイラストをあしらったイベント限定のポケストップも
駅までの間に無事色キャモメもゲット!
1匹捕まえたらなぜかバンバン出てきて最終的には4匹も取れました。
↑会場限定のスペシャルリサーチのクリア報酬としてほしのすな100,000もゲット! 実はほしのかけらのブーストが効いたため150,000入手出来ている
目玉のポケモンをあらかた捕り終えたところで疲労がピークに達したため会場を離脱することに。
今回のイベントの個人の成果としては
・トロピウス new! ×30
・アンノーン new! (G,S,!)
・ナマケロ(高CP、アメ約200個)
・ほしのすな200,000
といった感じで、収穫の大きいイベントでした。
ポケモンGOはふだんの日常で気負わずに進めるのも面白いゲームですが、今回のようなイベントの時の盛り上がりはお祭りのような賑わいがあり、それはそれでとても楽しかったです!
特に今回はゲーム内での盛り上がりと現実世界の商店街をはじめとした地元の盛り上がりがリンクしていて、とてもいい雰囲気のなかゲームができていたように感じます。
今度別のリアルイベントを開催するようであればぜひともまた参加してみたいと思える満足度でした!
また、横須賀も今回初めて訪れた場所でしたが、ポケGOイベントが無くても様々な観光資源があり楽しむことができそうだと感じました。こんど横浜に野球を見に行くときにでも少し足を伸ばしてみようかな?
まとまったか微妙なところですが横須賀GOしてきたレポート記事でした。
トロピウスはストックしてあって、会う機会があったら放出できますんで声をかけてください!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
ちなみに次の日は千葉でミクさんに会いに行くオタクしてました
こっちも気が向いたら記事にするかも?(もはやポケモンは1ミリも関係ないがポサじゃなく個人のブログなのでセーフってことで)
ポケモンカードやってみよう! inイオン新潟南 開催レポート
お久しぶりです fujiです!
今回は、8/18(土)にイオン新潟南店で行われたポケモンカードゲームの公認自主イベント、「ポケモンカードやってみよう! inイオン新潟南店」にスタッフとして参加した際のレポート記事です。
以前、新潟の公認自主イベント「ポケモンカードを楽しむ会」に参加したことがきっかけでつながりのあったイベントオーガナイザー、サンジさん@studio_evo からの誘いでスタッフとして開催を迎えることとなったこのイベントの、スタッフの目線から見えた成果や反省を記事として残しておこうと思います。
10時少し前に会場のイオン新潟南店に到着し会場の設営を開始。
設営時に主催のサンジさんと咲さん(楽しむ会現主催 @saki1027_0 )が荷物を取りに行くため会場から一時離れていましたが、残ったスタッフで時間内に無事設営を終わらせることができました。
↑設営中の様子
会場の場所は3Fのフードコートからほど近い場所で到着した10時過ぎの時点でもそこそこの人通りがあり、ショッピングに来た親子連れの目にとまりやすい良いスペースだったと思います。
会場設営中にも既にネットの告知などで開催を知っていた方が数名来ていて盛況の予感…!
整理券を配布し開始時間まで待ってもらうよう伝えました。
11時からイベントスタート!
事前に整理券を渡した方からティーチングの卓、フリーの卓に座ってもらい進行します。開始時には整理券が1時間待ちになっているような状況で、開始直後から予想以上の盛り上がりを見せていました。
↑イベント開始後の会場の様子 左奥の卓はお子さんとスタッフが対戦する形式でのティーチング、右奥がお子さん同士の対戦にスタッフがアドバイスをする形式でのティーチング
↑フリー対戦(手前)とティーチング(奥)の様子
自分もティーチングを3回、フリー対戦を4回担当しました。
ティーチングではポケモンはアニメや映画で知っているけどカードに触るのは初めてという方から、友達のカードを貸してもらってプレイしたことはあるけど正式なルールを知りたいという方、自分のデッキを持っているけど家に置いてきたので貸し出しデッキでプレイしたいという方など、ポケモンカードに対する関わり方が人それぞれだったという印象を受けました。
ティーチングの参加者は親子連れが中心でしたが、幼稚園~中学生の幅広い年齢層の方に参加していただきました。
ティーチングする側の経験は新大祭のイベント以来で、参加している方の知りたいこと(基本的なルール(カードの種類など)、実際の対戦の流れ、対戦中のアドバイスetc…)に合わせたティーチングを行うのは難しさを感じる部分もあり、終わった後で思い返すと十分にポケモンカードの面白さを伝え切れていなかったなと反省するポイントでした。
ただ今回ティーチングを行う上で強く意識した、自分が当たり前にプレイしていることをどうやって分かりやすく相手に伝えるか考えるということは、普段の対戦をはじめ、様々なことに活かしていけるもので、自分にとってもいい経験になったと思います。
フリー対戦に参加している方はポケモンカードに慣れている方も多く、白熱した試合も多く見られました。最近対戦経験が疎かになっていたのでこちらも実戦の面白さを再確認するいい機会になっていました。
年齢層もティーチングより高めの高校生~社会人が多かったようです。
やぶれかぶれとのぞきみレッドカード怖い…
ティーチングやフリー対戦をしたり、興味を持ってくれた道行く方にイベントの説明をしていたらあっという間に終了時刻の16時となり、会場の撤収をして今回のイベントは終了となりました。
最終的にはティーチングの開催枠(一回30分)9回すべてが埋まり、フリー対戦も終始賑わいを見せるという盛り上がりを見せた様相でした。
初回開催でどれだけの参加者が見込めるか不安がありましたが、多くの方に参加していただけてスタッフの一員としてとても嬉しかったです!
今回のイベントが参加者の方にとって、ポケモンカードを新たに始めるきっかけや、身近でポケカを遊べる場所があることの発見に繋がっていればなによりです。
今日(8/19)開催された「楽しむ会」は大盛況だったらしいし早速成果が出たのかな?(行けてないやつの希望的観測入ってます)
そして、ポケモンカードやってみよう!イベントの次回開催も決定しました!
9/29(土)に今回と同じくイオン新潟南店での開催です!自分も引き続きスタッフとして参加します!
今回のイベントでポケカについてもっと知りたいと思った方、今回参加できなかったけど参加してみたい!という方は是非是非お越しください!
詳細は↓のURLまたは主催のサンジさんのTwitterまたはDNで
http://www.pokemon-card.com/event/detail.html?shop_id=11799&ymd=20180929#event-anchor0
今回のイベント参加者の皆さま、ありがとうございました!
また、誘っていただいた主催のサンジさん含めスタッフの方、スタッフを務める上での疑問に快く答えていただいたり、当日の運営の手助けをしていただきありがとうございました。
今回の成果と反省を活かしてより良いイベントを作り上げていきたいと思っておりますので、次回開催もよろしくお願いします!
【単体考察】脱出ボタンニョロトノ 耐久調整
ポケモンブログのはずがポケモンに関する話題を書くのはずいぶん久々な気がする…
現在、シングルバトルの雨パーティーに組み込まれるニョロトノの型としては、相手の攻撃に後出しし、道具を発動させてエースの無償降臨を狙うことで雨を最大限利用することを狙う脱出ボタン型と、通りのいい水技によって相手の頭数を減らし、後続のポケモンたちが暴れやすい盤面を作ることを狙うミズZ型が存在しますが、個人的にミズℤ型では雨ターンの管理がシビアすぎる欠点が気になったため、天候のターンを確実に確保し雨エースを暴れさせることができる脱出ボタン型を主に使用していました。
ただ、現在大多数の脱出トノ入りの構築で採用されている調整について、運用しているうちに欠点も感じるようになってきたため、今回の記事はそういった欠点を補うために真皇杯予選で使用していたニョロトノの耐久調整についての単体考察となります。
ニョロトノ@だっしゅつボタン おだやか あめふらし
ねっとう/ほろびのうた/アンコール/まもる
197-x-103-110-159-90
(H252 B60 D196)
参考:原型
197-x-123-110-137-90
(H252 B220 D36)
臆病C全振りメガネコケコのEFボルトチェンジ 164~194(83.2~98.5%) 確定耐え
控えめC76振り(バシャのフレドラ耐え調整テテフの一般的C実数値)PFサイキネZ 163~193(82.7~98.0%) 確定耐え
控えめC全振りバシャーモのソーラービームZ 160~190(8132~96.4%) 確定耐え
陽気A全振りマンムー(ガブリアス)の地震 100~118(50.8~59.9%) 確定2発
A無振りカバルドンの地震 73~87(37.1~44.2%)+砂ダメ12(6.1%) 乱数2発(0.4%)←ステロや砂ダメ+1回で確定2発
いじA全振りミミッキュのミミッキュZ 162~192(82.2~97.5%) 確定耐え
SMS1でトノグドラを使っていたころからの伝統の調整の脱出トノをUSM環境になってからも愛用していましたが、SM発売当初に比べメガネコケコが大増殖したことで、初手の相手のメガネコケコにボルチェンを打たれた際にニョロトノが脱出ボタンを発動できずに倒されてしまい、なおかつエースのラグラージの牽制になるポケモンに引かれてしまうという場面が複数回あり気になりました。そのためメガネコケコのEFボルチェンを確実に耐えて脱出し、ラグラージに繋ぐという考えのもとニョロトノの耐久ラインに再調整を施しました。
副産物として、耐久に厚く振りエスパーZを持っているテテフのZサイキネを耐えて脱出することができたり、バシャなどの不意のクサZも受けきって脱出することができる点が挙げられます。
従来の調整に比べ物理方面がだいぶ脆くなってしまっていますが、過去の調整で実際に使用していたときも、物理技を2耐えすることで勝ちにつながる場面は少ないと感じていたのであまり支障はないと考えました。
ただ、Bへの振り方の違いでカバルドンの地震を確定で2耐え出来なくなってしまったところは天候合戦でよくやりあう相手だけに若干気になるところ。
脱出トノの重要な役割として、「相手の攻撃を1発耐えて天候を変えてから脱出し、後続のエースに繋ぎつつ再度天候を取る機会を伺う」というものがあるので、2耐え以上を難しくするという欠点はありつつも、本来の役割を確実にこなせるこの調整は検討する余地があると思いました。
D方面に厚くすることで火力にあまり努力値を割いていないテテフのエスパーZや不意のクサZを耐える目が出てきているのも予想外の副産物でした。
ちなみにコケコの眼鏡EF10万はHD特化しても耐えられないので諦めましょう…
短い記事ですが、脱出トノを使う上での方針の参考や一つの意見として考えていただければ幸いです。
単体考察のわりに脱出トノの被弾に関するダメージ計算が若干少ない(特に物理)と感じているため、実戦でこれはよく受ける機会が多かったという技やS調整などの別の考え方など、Twitter @l_nihamakeneへのリプライやこの記事のコメント欄での情報提供をお待ちしております。
ラーメンレポート:2018春 後編
ブログのネタとして春の間に食べたラーメンをまとめて紹介していたらあまりに長くなりすぎたため、前後編に記事を分けることになりました。
今回は4月後半からの後編です!
前編↓
4月
TLで「坦々油そば」なるパワーワードを見かけたため、出している店を速攻で調べたらなんと家の比較的近く!しかも限定メニューで4月中しかやっていないらしい!
これは行くしかねぇと会社終わりに自転車を飛ばして訪れた。
食べる前から確信していたが、やはり担々麺×油そばは約束された勝利の組み合わせだった…
提供されるときは背脂ともやしで白が目立つ見た目だが、混ぜ込むと丼の下にある辛味タレが混ざり合って赤とオレンジのなんとも食欲をそそる見た目に変化!
コクのある味のなかにじんわり来る辛さが旨すぎて思わず追い飯を追加注文しました=3
旨すぎたので実は4月末にももう一度訪れている
月が変わって今は無くなってしまっているのが無念だが、限定メニューがこれだけのクオリティなら通常メニューも食べてみたい気がするので積極的に再訪を狙っていきたい…!
4/25 出来島 ぎょうざ家
平打ち煮干し中華そばセット
新潟駅周辺で勢力を拡大しつつある「~家」系列の居酒屋、ぎょうざ家の新潟県庁にほど近い分店。
ラーメンは煮干しの主張がとても強い透き通った醤油スープで、少し苦みを感じるぐらいだがそれも個性となっていて個人的にはアリ。
中華そばにも麺の違いで二種類あるが、今回食べたのは平打ちの太麺だった。
メニューにあるタンメンや麺の違う中華そばも気になっているので、今度行ったときは開拓してみたいところ
そのためにはまずお得な餃子定食を頼まない勇気が必要になるが;
4/28 加茂 成龍
ネギ中華
GW中えちごツーデーパスを使って遠出する計画があり、ただ前後どちらかの1日分使わずに終えてしまうのはなんだかもったいなく思ったので、遠出の前日に以前友人から勧められていた加茂市の成龍を訪ねてみた。
ザ・背脂中華そばといった感じの濃い醤油スープ、極太麺、表面を覆いつくす背脂が目立つ見た目だが、銀のメタル丼と細切りの長ネギが地味になりがちなこの手のラーメンにいいアクセントを加えている。麺は背脂醤油の中でもかなり太いかも?
スープの醤油分は濃いめだがくどい感じではなく、むしろ同じような味になりがちなジャンルのラーメンの中でさりげなくオリジナリティという武器になってリピーターを生んでいるのだろうか。
5月
5/1 西区 大学南 千滋百味
豚骨台湾麺
新大に行く用事があった時に食べた、大学すぐそばの中華料理屋。
在学中は平々凡々で紹介する店ではないかと思っていたが、卒業してみて大きな強みがあるのに気づいたので今回は掲載。
その強みはズバリ安さ!
今回食べた豚骨台湾麺含む台湾麺シリーズは450円とワンコインを切ってくるお財布に優しい値段。しかも量が多くてかつなかなか飽きの来ない味をしているため、値段以上の満足感が得られるメニューだと改めて感じた。
ただあくまで低コストを売りにした中華料理屋なので、他のラーメン屋なみの期待をして訪れるほどハードルを上げるのはおススメしない…
5/2 美咲町 ラーメン亭吉相
ラーメン(こってり)
中央区ラーメン開拓シリーズ
会社からそこそこ近くにあったので昼休みに食べに行ってみた。
味の系統としてはしゃがら、万人屋、新大前駅の八起、吉風と似ている醤油豚骨ラーメン。
初めて訪れた店だが上記の店で食べなれていたからかなんとも言えない安心感があった。夏の間はつけ麺もやっているらしく気になったので今度食べてみたい。
5/3 群馬 高崎 自家製ラーメン大者
ラーメン
帰省のついでに地元群馬で有名なラーメンを食べてくることに。
寄ったのは群馬の二郎インスパイアでは抜群の人気を誇る大者。
一番インパクトに残ったのは圧倒的なボリュームの豚!(チャーシュー)
かなり厚みがあり抜群の食い応えと絶妙な味付け、やわらかさでこれは二郎直系を超えているかもしれないとまで思った。
ただ、麺がかなり固めで序盤は粉っぽい印象を受けたのはマイナス。食べ進めていくうちに伸びてちょうどいい塩梅になったのでそれを計算してのものなのかもしれないが、個人的にはもう少し柔らかい方が好みだった。
スープはかなり濃い味付けだったが、周りの客がみんなカラメをオーダーしているのを見て塩分過多は大丈夫なのか…?とすこし心配になった
5/6 上近江 まっくうしゃ
つけめん
セルフ飯テロシリーズその6。
狙って行ってたのはあるけど最初のラーメン記事で紹介したベストオブ6杯の店を2か月のうちに再び全部回りきるとは思わなかった;
まっくうしゃ本店にくるといつもは塩つけめんを頼むのだが、今回は系列店のいっとうやのつけめんのような爽やかさを求めて普通のつけめんに。
しかし、まっくうしゃのつけめんはガーリックチップや魚介風味が強い濃厚つけめんで狙っていたさっぱり系とは方向性が違った…
それでも、濃厚つけ麺としての完成度は非常に高く、食べ終わるころには大満足だったのでまっくうしゃの各メニューのクオリティに感謝!
5/8 東出来島 らーめん食堂正味
あんかけ辛肉らーめん+ライス+ほうれんそう
中央区ラーメン開拓シリーズ
大学付近にあった家系ラーメン店、味濱家の系列ということで、家系ラーメンが看板メニューだが、今回は安かったのとあまりほかの店で見ない名前が気になったのであんかけ辛肉ラーメンに。
辛肉と謳っているわりにはひき肉が少なく餡ばかりな気が…?
辛めの味付けはライスとの相性は良かった。ただ単品だとなかなか寂しい見た目なのでトッピングをつけたほうがいいかも?
5/9 女池上山 中華麺食堂 かなみ屋 女池店
黒ゴマ四川担々麺
中央区ラーメン開拓シリーズ
かなみ屋は以前小新の店舗には行ったことがあったが、女池店は初入店。
スタンダードな担々麺や汁なし麻婆麺は食べたことがあったため、今回は新たに黒ゴマ担々麺に手を出してみる。
通常の担々麺より胡麻の香ばしさが強調されていてさすが黒ゴマと名前につくだけはあるといった感じ。かなり濃い色をしているが見た目ほどしょっぱくはなく、米との食い合わせが非常に良さそうだった。
この時は腹の容量に空きがなかったので泣く泣く断念;
5/10 上近江 まっくうしゃ
限定塩(オマール海老×カラスミ)+ローストビーフ丼
まっくうしゃ本店の創業6周年を記念して2日間限定で提供された限定メニュー。
エビの香りがスープとまろやかに調和した上品なラーメン。
エビもカラスミも単体ではあまり得意な食材ではなかったので、食べ始める前は美味しく味わえるか不安もあったが、スープを一口すすった瞬間そんな心配はどこかへいってしまうほどの美味!
普段の塩ラーメンを更に濃厚に、上品に進化させたような印象を受ける、創業祭での目玉メニューとするにふさわしい完成された一杯だった。
また、限定サイドメニューとしてローストビーフ丼も提供されていて、こちらもさっぱりとした上品な味付けで美味しかった。(ラーメンと合うかは諸説)
5/12 西区 大野 濃厚豚骨鬼助
辛海老油そば
西区の人気ラーメン店鬼助が春に新大の近くに移転してきたので、新大に遊びにいったついでに訪問。
深みを感じる濃さの豚骨ベースのタレと麺が良く絡んでうまい!
チャーシューはビジュアル面ではとても高評価なのだが油そばに入れる具材としては細かく切ってもらうかもう少し厚切りのほうが個人的には好み?
この店にその気になればフラッと行ける今の新大生は恵まれてんなぁ…
5/14 女池上山 ブタシャモジ
春色豚辛辣そば
細麺の替え玉ととんこつを前面に押し出したスープが特徴の店だが、今回は限定メニューで出ていた緑色のラーメンに目を惹かれたので注文!
豚骨ベースのスープの上に、野菜から作った泡立てられた緑色のソースが乗っている独特の雰囲気の一杯。麺も普段の細麺より少し太めの麺を使っているようだ。また、チャーシューの代わりに角煮が入っているのも特別感があってgood。
見た目のインパクトからある程度イロモノなことも覚悟して注文したメニューだったが、野菜の青臭さもうまく抑えられていて、予想外に当たりの一杯に遭遇できたのは嬉しかった。
5/19 池袋 舎鈴 池袋南口店
つけ麺
真皇杯関東予選に出るため東京に遠征した際に、せっかくだから東京のうまいラーメンを食べておきたいと思ってオフ終了後に訪れた店。魚介つけ麺で有名な六厘舎の系列らしい。
魚粉が溶かされたつけダレは魚のいい香りがするが、食べ進めていってもくどさが出てこない絶妙な濃さ。卓上のゆず粉末をふりかけると爽やかさをプラスでき、飽きることなく食べ進められる。
また、通常のつけめんだと700円いかない程度の安めな価格設定な点もうれしいところ。東京のラーメンに対して持っていた敷居が高い印象を取り払ってくれる一杯だった。
5/25 関屋 担々麺屋関屋店
冷やし担々麺
大学在学中にお世話になったTTM(担々麺屋)の姉妹店、関屋店に気が向いたので訪問。
久しぶりに普通の担々麺を食べようかとも思ったが、以前一度訪れた際に気になっていた関屋店のオリジナルメニュー、冷やし担々麺にチャレンジしてみることに。
レタスと長ネギがふんだんに使われた冷やし中華のような見た目だが、タレは酸味のある醤油ダレではなく胡麻が香るピリ辛ダレでしっかり担々麺を主張している。
ただ上の肉味噌が冷えていると若干食べづらさを感じたのと、タレの脂っこさが少し気になったので、次回は普通の担々麺を頼むかもう少し暑くなって冷えた食べ物が恋しくなる時期に注文してみたい。
5/29 女池 麺や力ぷらす
麻婆麺+無料ライス
先日開拓してハマった麺屋力に再び訪問。
今回は前回試してみたいと思っていた麺固めでオーダーしてみたが、やはり自分の好みに合う!
相変わらず麻婆豆腐のピリ辛とショウガの香りで麺、ごはん共に進む満腹感を味わえるラーメンだった。
3~5月に食べたラーメンの振り返りはここまで!
今回記事を書くにあたって食べたラーメンをTwitterや写真のフォルダで数えてみたら、約3ヶ月の間に食べたのは35杯でした。(撮り忘れ除く)
3日に1回って考えると結構ハイペースだった…
3ヶ月分まとめると振り返るのも大変だし、書く分量が多くて疲れるんで今後やることがあったら1月分とかのコンパクトなまとめとしていきたいところ
他人の食生活とかいう割とどうでもいい記事に最後まで付き合っていただきありがとうございました!
ラーメンレポート:2018春 前編
レートで結果を残せなかったらブログの更新間隔が空いてしまったので、カバーするために食べ歩いたラーメンについて徒然なるままに書いていこうと思います。
あんまり遡るのもアレなので、前回書いたラーメン構築記事
よりあとの3~5月に食したラーメンに限定して振り返っていきます。
特筆すべきことがないものは記載しないのもあるかも
3月
いざまとめようと思ったらいきなり遠征から始まったのに多少困惑してる;
今までポケモン関連で仙台に行く機会は何度もあったが、予定が詰まっていて行けていなかった仙台二郎。とんポケオフに出ることを口実にしてオフ前日に訪問することでついに食す!
二郎系ファンな後輩から「仙台二郎はイチ推しですよ」と教わっていたので実食前から期待値はとても高かった。
事前情報で新潟二郎に比べて量がかなり多いこと、面が柔らかめであることを仕入れていたのでヤサイは増さず麺固めでいくつもりだったが、新潟二郎と異なる注文形式に戸惑っているうちに固めを伝えるタイミングを逃してしまいニンニクのみのスタンダードなものに。
麺は確かに柔らかめだったがおいしい範囲内。ボリューム感やスープの雰囲気から今まで食べた二郎の中でも一段とパワーを感じた一杯!
3/11 西区 小針 関屋福来亭
ラーメン大盛り
以前のラーメン記事を書いているときにセルフ飯テロを食らって行きたくなっていた店
以前は店名の通り関屋駅前にあったが移転して小針駅から徒歩10分程度のところに。
店に着いたのは午後の昼食にはそこそこ遅い時間だったのだが、数組の待ちができている状況。店舗が広くなって家族連れでも訪れやすくなったからか、以前よりも賑わっている印象も受けた。
オーソドックスな背脂醤油ラーメンだが、スープの濃すぎない塩加減と煮干しの香りが自分好み。
空腹だったので大盛りに挑戦してみたのだが、麺の量で言えば二郎系にも勝るとも劣らない増量を見せたため後半少し苦しみながらも完食;
全体的には美味しく頂けたが、量が多かったことも影響してか後半少し単調な感じがしたため味と食感で楽しみが増えるもやしそばの復活が恋しくもなった。
3/13 新発田市 蒲原ラーメンきぶん一
肉ラーメン
セルフ飯テロで行きたくなった店その2
サークルの先輩、後輩と温泉巡りも兼ねてフラッと出かけた。
前回訪れたときに普通のラーメンを頼んで大満足だったので、なかなか来れないし奮発しようと肉ラーメン(チャーシューメン)を注文。一枚が手のひらほどの大きさがあるチャーシューが花弁のように丼を覆う華やかなラーメンが出てきて大興奮!
クセの少ないとんこつスープ、縮れ気味の中細麺、脂身の少ないしっとり柔らかチャーシューと、全体的にあっさりとしてまとまっているのがとんこつラーメンとしては珍しくて好みの一杯。
肉ラーメンのチャーシューは無料の替え玉1杯を頼んでもまだ余裕があるほどに大量なので、バランスよく味わうためには通常のラーメンでも十分満足かも?
新潟ポケ勢と機運を高めあっていた上越ラーメン遠征、記念すべき一杯目。
セルフ飯テロで行きたくなった店その3でもある
まだ食べたことの無かった昼限定の塩豚骨を食べたい欲もあったが、いざ注文する段階になると吸い寄せられるように塩ラーメンを頼んでいた…
相変わらずスープ、麺、具材すべての要素で完成度が高い至高の一杯!
前に食べたときからトッピングがワカメ→モロヘイヤ?に変わっていたが、ワカメがあまり得意ではない自分にはプラスに思える変更点だった。
惜しむらくは気温の変化かアレルギーで、万全のコンディションで食べられなかったこと…
上越ラーメン遠征二杯目
横浜の吉村家にはだいぶ前に一度訪れたきりだが、確かに醤油のアピールが強めなとんこつスープは共通点を感じるおいしさだった。ただ本家より若干味濃いめだったような?
普段ならライスをつけるところだったが、食べたのが前に一杯食べた後の14時過ぎという状態で腹の余裕が無さそうだったので断念;
3/16 上越 龍馬軒
麻婆担々麺
上越ラーメン遠征三杯目
遠征の締めくくりは以前から見た目にだいぶそそられていた龍馬軒に入店!
担々麺と麻婆麺の2つがウリということで、なかなか来られない店でどちらか一つしか食べられないのは心残りだな…と思っていたら「麻婆担々麺」という欲張りセットが数量限定であることを知り迷わず注文。
麻婆麺と担々麺が器の半分程度で分けられて盛り付けられている、食欲を刺激するインパクトのある見た目。
麻婆麺はとにかく辛い!アツアツなことも辛さを更にブーストさせているのか食べていて冷や汗が出てくるほど。逆に担々麺は胡麻が効いた濃厚な味わいで、同じ店の人気メニューでもここまでスタイルが違うのかと感心した。
ただ序盤に麻婆麺を重視して食べ進めたからか、強烈な辛さが後を引き後半には担々麺を存分に味わう余裕がどこかへ行ってしまっていたのは反省…
3/19 中央区 女池 麺や力ぷらす
汁なし麻婆麺+無料ライス、つけ合わせ
今まで住んでいた西区から会社に近い中央区へ引っ越したので、新居の近場のラーメン屋を開拓してみることに。
まず驚いたのがこの店、ライスと付け合わせの小鉢(この日はマカロニサラダともやしのナムル?)が無料、しかも何杯でもOKというサービス精神!
だいぶ腹が減っているときに訪れたので、ラーメンが来る前からもやしのナムルで米をだいぶかきこんでいた;
メインの麻婆麺は生姜が効いたピリ辛とまろやかさの同居したもので、数日前に食べた激辛麻婆麺との対照的な味わいが印象に残った。
太麺で麺と餡のからまりも良く早速当たりの店を開拓できてうれしくなって、無料ごはんをマーボー丼にして2杯も食ってしまったら満腹で苦しむという…
強いていうなら若干麺がやわらかい気がしたので硬めで頼んでみるのもアリかも?
3/21 長岡 安福亭神田店
もやしそば
友人の引っ越しの手伝いで長岡に行ったときに、良い評判を聞いて気になっていた安福亭に。
ベースは燕三条系の背脂醤油ラーメンだが、麺がツルツルのストレート太麺だったりタマネギの代わりに長ネギがトッピングだったりとところどころにオリジナリティーがちりばめられた一杯。
今回はもやしそばが食べたくて神田店に行ったが、本店には排骨麺なる骨付きチャーシューの乗ったオリジナルメニューがあるらしくそっちもいつか食べてみたい。
3/23 中央区 幸西 鶏と煮干しの中華そば市松
鶏白湯
中央区のラーメン新規開拓のため訪れた店。
鶏白湯と背脂醤油の2つがウリということでどちらを食べるか悩んだが、背脂醤油はそこそこの頻度で食べていたため久しぶりに鶏白湯を食すことに。
金色に輝くメタル丼にコーンポタージュのような黄金色のスープのラーメンが盛られている光景は見栄えが一辺倒になりがちな鶏白湯ラーメンの中でも印象に残るビジュアル。
味のほうも濃厚さは残しつつ、邪魔をしてくる鶏の臭みがない完成度の高いもの。平太麺も程よいやわらかさでスルスルいける。
途中まで食べ進めてから、卓上にあるハーブしょうが、ゆず唐辛子で味変をするのもまた違った雰囲気を味わえて面白い!
3/26 中央区 出来島 大江戸
醤油ラーメン大盛
中央区ラーメン開拓シリーズ
秋田のスタイルの醤油ラーメンらしい
細麺の歯ごたえとやや濁った濃いめの醤油スープが特徴的。卓上のニラの辛味和えを入れると一気に刺激溢れる辛口ラーメンに変化する。
あと何故かラーメン屋なのに焼きそばが有名ということで、後日頼んで食べてみたが、個人的にはそこまでピンと来るところはなかった…
3/28 中央区 出来島 きんしゃい亭南出来島店
A定食(ラーメン、ライス、温野菜)
中央区ラーメン開拓シリーズ
ザ・とんこつラーメンといった感じ
脂っこさと臭みも含めてのパンチ力がある
ラーメン単体だと安めの価格設定だが並では少々物足りなく、セットやトッピング、替え玉の価格が強気なので意外と出費が大きくなりがち
3/30 村上 あしら
とろ肉味噌ラーメン
社会人になる前の最後の悪あがきとして遊びに行ったときに食べたラーメン。
前の記事でのセルフ飯テロで行きたくなった店その4
しばらく頼んでいなかったので食べてみたかった味噌+学生最後の晩餐かもしれないし豪勢に行こうということで豪華めなとろ肉トッピング。
濃厚だけども塩辛いわけではないスープはあしらの味噌ラーメンってこんなだったなと思いだす味。しかしトッピングのとろ肉は、自分が苦手な煮凝りのようになった脂身が結構な量入っていて選択を間違えた;
記事書いてたら今度はつけ麺が食べたくなってきましたね…
前日が学生最後の晩餐といったな、あれはウソだ
なんか前の日にそういや明日もヒマあるみたいな話をしていたら2日連続で村上に来ていて、さすがに2日連続あしらは芸がないということで新たな店を探して入ってみた。
担々麺のバリエーションが豊富でどれを頼もうか悩んだが、写真で見たときのオレンジのきれいさに惹かれて味噌担々麺に。
オーソドックスな縮れ麺で、味を伝えるとしたら辛味噌ラーメンといったほうが分かりやすいマイルドなラーメン。たまにはこんなやさしい味の担々麺もアリだと思う。
もう一つの看板メニューらしかった塩ラーメンもいつか食べてみたい
4月
4/1 西区 小針 麺者風天小針店
ぱくぱくパクチーまぜそば特盛+デスザーサイトッピング
セルフ飯テロシリーズその5。
何回目かの来店で勝手が分かってきていたので、このあと特に予定もないし冒険してみようと特盛+怪しいトッピング「デスザーサイ」にチャレンジ。
混ぜる前にそのまま一口食べてみたが相当辛い!こんなの注文して失敗したか?と思ったが混ぜて食べていると案外気にならない!パクチーやレモンの爽快感に程よい辛味の刺激が加わってコレはコレであり
しかし特盛+追い飯はさすがに腹のキャパシティーを圧迫してきてキツかった…;;
振り返ってて思ったけどコイツ食いすぎて苦しんでた2日後に二郎全マシってマジか
でもしおわからの二郎ムーブで空腹だったからか意外となんとかなった印象。
麺と野菜の茹で加減がバッチリの当たりの日だったのも影響したか?
二郎は新潟、京都、仙台と何故か関東圏以外の3店舗で食べたことがあるが、個人的なお気に入りはやはり麺、スープのまとまりがある新潟なような気がする
ジャンク感が好きな人もいるだろうしどこがツボに入るかは個人の好みに大きく左右されるんだろうなとは思った
4/9 中央区 女池 麺や力ぷらす
みそちゃーしゅーめん+無料ライス、惣菜
中央区ラーメン開拓で気に入った麺や力が新潟情報のクーポンでチャーシュー麺を出していたのでたまらず駆け付けた
やさしい味わいの味噌ベースのスープにたっぷりの野菜がよく合うラーメン。
ただチャーシューは若干塩味が強いか?
麺を食い終わってもたっぷり残った肉と野菜でライスをガッツリいただきました
4/14 中央区 鶏と煮干しの中華そば 市松
背脂煮干し
以前鶏白湯を美味しく頂いた店のもうひとつの看板メニュー、背脂醤油ラーメンを食べに友人と来店。
背脂醤油にしては細めの麺だが、煮干しのいい香り、スープを覆いつくす背脂とシンプルなチャーシューは抑えるべきポイントをしっかりと抑えている感じ。
味変でゆず唐辛子を投入するとこってりさの中にさわやかな辛さが追加されて美味!
4/14 中央区 三吉屋 けやき通り店
もやしそば
なんかさりげなく1日2ラーメンしてますねぇ…
同じ醤油ベースと言えど、アッサリスマートな新潟醤油ラーメンの代表格、三吉屋は昼食べた燕三条系の背脂醤油とはまったくと言っていいほど違う食べ物。
極細麺と透き通った醤油スープはかなり好きな部類なのだが、麺が細すぎるがゆえに食べ応えがないのが欠点でもあった。
しかし、このもやしそばはそんな物足りなさを見事に打ち消してくれる一杯!
あっさりラーメンの上に乗せられたもやしと細切りチャーシューの炒め物は、本来のシンプルさを邪魔せずにちょうどいい塩梅でボリューム感をプラスしている。
次に訪れたときにもぜひリピートしたい一杯になった。
なんと振り替えるラーメンが多すぎて記事がめっちゃ長くなりそうなので、まさかの前後編二部構成にします!!!
書いてる途中で切り替えたから中途半端な区切りですまんな!
後編は数日後には公開予定